建築書籍
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中世都市における「境内」と「寺内」の形成と解体が都市の近世化にとって不可欠だった等、宗教都市論を基軸とした中世都市論から始まり、都市の近代的な問題を歴史のなかに探ってこれからの都市について考える。
ドイツの美しい都市に今も受け継がれている秩序ある都市構造と建築芸術のルーツを探る。著者自身により描かれた城、住宅、市庁舎、大聖堂、地図など図版151点を収録。
住宅建築や環境設計などのトータルデザインにたずさわる著者が、自然を意識し、生態系、健康、精神をテーマに、世界各国の住宅の写真とそれぞれの立場の習慣などを紹介する。〈ソフトカバー〉
そこには壮麗なアンコールワットも激烈な民族闘争もない。マイナーな東南アジア史のそのまたマイナーな地位のまま、チャンパが忘れられてきたゆえんだ。だが現代の学問は、そんなチャンパをよみがえらせる。海と森が動かす東南アジア史、そこでチャンパは主役の一人だ。商業とネットワークの世界史、そこでチャンパ史は全アジア海域に広がる。
密教の請来により、前代までにない形の仏像が誕生した。香木を精緻に彫りあげる檀像彫刻もこの期の特色である。神仏習合や地方での造像なども併せ、新時代の躍動を伝える。
金の鯱が燦然と光を放つ名城は、大坂の陣を控えた徳川家康が、東海道筋の要衝として築き上げた戦国最後にして最大の軍事要塞だった。その知られざる全建築と全構造に迫る。
由緒ある鎌倉の古社寺の中でも、とりわけ建長寺、円覚寺の建築は全国の禅宗伽藍の規範となった。各時代の建築を論述し、その具体像を浮き彫りにする。新たな知見と、世界遺産へ向けての普遍的価値を論述した増補版。
古代から近世までの日本建築塗装を文化史的に概観した上で、西洋塗料の伝来などによって急激に進歩発展した近代日本における塗装技術について、仕様、色彩、技能教育などの分野ごとに、その歴史をまとめる。
葵の御紋が全国の諸大名に君臨したとき、その威光を具現化する巨大な天守が江戸の地に出現した。広大な御殿群の建築構造・内部構成など、巨大城郭の全容を解く。
「日常生活の美化」をモットーに端正な機能美を追求したウィーン工房の精神は、バウハウスに引き継がれ発展する。ウィーン工房の先駆的アール・デコの精華とバウハウスなどのドイツ・モダニズムの動向を紹介。90年刊の新版。
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