建築書籍
醍醐寺の塔は何のために建てられたのか。奈良時代、唐招提寺金堂の中では何が行われたのか。多くの人を引き付ける寺院建築の空間構成や意味、構造などを読み解くことによって、その魅力に迫る。著者を先達に、いざ古建築の旅へ
物的環境としての幼稚園建築(園舎)を、幼稚園教育実践史を読み解く手段として用い、近代日本における幼児教育の多様性と一貫性を、個別事例の建築空間の象徴的意味を解読する方法で細やかに描き出す。
絵師の描く世界は、本来フィクションである。美術史家と建築史家が日本画、屏風画、絵巻物など24の作品を交互に読み解き、絵空事の論理を明かし縛られた視点を解き放つとともに、絵を見ることの喜びを語る。
建築と旅を楽しむ人の決定ガイド! 古代から現代まで必見の建物と訪ねたい街並みを完全網羅。3巻ではイタリア・ギリシアの見どころある建築物、街並みをわかりやすい地図とテキストで紹介。
封建住居の成立 (1958年) [古書]
本書では、内容を最小限に圧縮し、絶対に必要な要点のみを記述した。演習問題によって理解の度合いをみずから確かめつつ、基本的知識の確実な習得を図ることができる。
アジアには、まだまだ未知の、数多くのすばらしい建築が発見されるのを待っている、そんな気がしてならない。そして、実際、アジアには土地土地で育まれた結晶のような住居集落が残っている。また、人々が営々と築き上げてきた数多くの魅力的な町がある。多様な系譜が織りなすアジアの都市と建築の歴史を重層的に描き出す。
大聖堂はなぜ高いのか?中世キリスト教信仰と自然崇拝が生んだ聖なるかたち。その思想をたどり、ヨーロッパを読み直す。
全国にかつて存在した城の総数は4万を超えると言われているが、その姿はほとんど不明である。最盛期の城の姿を、天守を始めとして城下町まで含めた模型で堪能できるガイドブック。上巻には五稜郭、江戸城、彦根城などを収録。
早大理工学部建築学科教授・渡辺保忠の門下生が、恩師への追悼と現代建築の状況への一石にと、渡辺の学位請求論文を読みやすく改めて刊行。建築の変化過程を社会的土台との連関性として理論的に把握し、建築の全体像に迫る。
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